Seasar Conference 2008 Autumn のスピーカーズ・ミーティングに行ってきました。

でも、いきなり余談。
本日は、11時半から上の子(下の子は義母と留守番)と「鉄道とバスの博物館」に行ってきました。思いのほか喜んでしまってなかなか帰らず、結局帰宅できたのが17時ちょっと前。
そこから渋谷に19:00に到着するように出発したので家を出たのが17時半。
現地入りが19時ちょい前。
会場のヌーラボ東京オフィス到着が20時ちょい前。

あれ?><
#という訳で、id:yone098さんとid:m-hashimotoさんに感謝><


現地に到着して、皆様の資料を見せて頂いたりして、自分の資料も見て貰って指摘を頂いたりして、と素晴らしく有意義な時間を過ごせました。時間を気にしなかったら、たぶんいつまでも続いたことでしょうねw

その後の懇親会もそれなりに盛り上がり、楽しかったです。


今回のsc2008Autumnの見どころは、「結構迷うところ」ですね。気になるテーマが多くて、正直言うとスピーカーになった事を後悔している部分もゼロではないですw

とりあえず、僕が気になるテーマをメモ。。。(見れない奴とかは後日方々のblogに書かれるレポートに期待><)

ソフトウェア開発の魔法環境「Yukara」

「あると理解しやすくなる知識・経験」が「魔法なので、まったく前提知識を必要としません。」で括られる、というだけでもかなり気になります。
加えて今日見せていただいたスライドが超かっこよかったです。
Javaや開発に興味がない人でもパワポのテクニックを盗む為に参加、というのはありじゃないかな、とw

T2 -the WEB2.0 Connector-

今までのWebフレームワークとは違うアプローチをしてるっぽいT2なので、S2シリーズのように色々大きく複雑になって後追いがなかなか大変なものになる前に知っておきたいな、と思ったです。

Seasar の中の中

アンケート的な意味で凄い人気らしいです。
T2とどちらを聞きに行こう><

「きしだなおきさん」の枠

今日のスピーカーズ・ミーティングで隠されていたコンテンツをちらりと見せて貰いましたが、ちょっとカナリ面白そうです。僕の代役を急募したいくらいw

Jiemamy】データベースの構成管理とリファクタリング

やはり地豆は凄いツールなんだなぁ、と。
今まで(他の事で忙しくて)あまり関心を持たなかったのですが、先日図らずもちょっと地豆に触れる機会があったのと、スライドのアニメーションが超かっこよかった事から、ちょっと知ってみようかな、と。
*1

Teeda再考 - 使い方から拡張方法まで -

「再考」かぶり><
スピーカーのid:yone098さんはテッパンで面白い人なので、この日もかなり会場を湧かせてくれるんじゃないかな、と。それ以前に、僕がJavaのWebフレームワークで一番気になっているのが実はTeedaなので、やはり聞きたいです。

「ProjectZeroとGroovy」

詳細は他の方々のエントリに譲りますが、これはかなり面白そうですよ。
#ここ*2とかここ*3とか。


という訳で、バードマンがコピーロボットを僕の前に持ってきてくれることを切望><

*1:「コードを書けない奴が薬を売るなんて」とか意味わかんない事をシラフで言っちゃうツモトさんに、ダークホースって言って貰えた!ワーイ

*2:http://d.hatena.ne.jp/daisuke-m/20080814/1218730268

*3:http://d.hatena.ne.jp/m-hashimoto/20080815/1218729258

8月15日

戦争は、いかんです。
主義とか主張とか、政治とか兵器がどうとかについて言及する気はありませんが、戦争はいかんです。


結婚をして親になりまして子どももそこそこ可愛いと思うようになってから、東京大空襲の亡くなった母子の写真を見て以来、戦争はいかんと痛烈に感じるようになりました。精神的にかなり来る画像なのでここからリンクは貼りませんがWikiPediaにも載ってますので、覚悟があればぜひご覧くださいませ。


僕はこういう形で妻子を失いたくないです。

それを失わない為ということであればまた別ですが、でもやっぱ戦争はいかんですよ。


という訳で、こういう事態が避けられる可能性があるというだけでも、戦争をしないという事のアプローチにはそうとうなメリットがあるんですよ。