「第4回BPMオフ会(急でごめんね、でも今やらせて)」にお邪魔してきました。
勉強会
実はiKnow!ユーザだったりします、わたくし。
私生活がばたついてから放置してしまっていましたが、その間に色々面白いコンテンツも増えたようですね。
記憶に訴えかけるWebサービスというのは今まで無かったと思うので、iKnow!すげーなと思います。
それ以前に、日本人の1つのコンプレックスの象徴でもある「英語のお勉強」を無償でデキルよ、というだけでも、iKnow!すげーなと思います。
しかも、飛ぶ鳥を落とす勢いのiKnow!でこういった勉強会ができるなんて、やっぱiKnow!すげーなと思います。
結論:iKnow!サイコー
この他、オープンソースのYAWLとかOpenWFEるについてのお話もいっぱい(英語で)聞けた。でも不勉強な僕には殆ど分からなかった。。。また急いでなんとかしなきゃいけない課題が見つかりました><
という訳で、会場を提供して頂いたiKnow!ことセレゴ・ジャパン様、ありがとうございました。
懇親会
甘太郎で。
id:makotanことまこたんと、id:n_shuyoことflowrの中の人と、id:akibou0420の人と、甘太郎が提供しているWorkFlowについて盛り上がりすぎてしまい、他の人とあまりお話が出来ませんでした。なんという失態><
※id:wkzk氏からのご提案は早速実行しました。
終電が心配だったので、たったか帰ってしまいましたが、また次も参加したいです。
感想
「1人月削る妄想」を書いた直後なので、それに結びつけてあれこれ考えてしまいました。
某社のように、BPMSを中核に据えた開発者側の業務プロセスをしっかり作れれば、これが強力なツールになるというのは分かるのですが、今までのように「要件定義をして、設計をして、開発をして、テストをして。でも工程ごとの積み残しは次の工程で何とか吸収してきたし、それが出来るように画面や帳票といった機能単位にメンバーに割り当てて云々」というプロセスが定着しているような現場には、やはり敷居が高いよなとか。
人月って叩かれるけど、何かしらの形でガッツリとコストダウンを図ろうとすると、例えばこのBPMSのようなツールの導入についても具体的な数値を出してみないと。で、「旨味」をしっかり納得した上で、準備・勉強をする期間を挟んで導入、という感じになるんですかね。
このへんはおいおい。
蛇足
この勉強会の間で、僕のノートPC(でかくて重い。まぁデスクトップの代わりという位置づけで買ったのであれなんですが)は3回再起動しました><
やっぱOS?
id:Yoshioriが彼女を募集していると聞いて。
id:Yoshiori は絶賛彼女募集中です。
見た目はアレだけど中身はいい人なので、とりあえずTwitterで彼をFollowするといいと思うよ。