一段落。

Linux Subversion

久方ぶりですが、ようやく落ち着いて自分のLinux-Tryを続けられるようになりましたので、続報です。
結局は、認証を行う為の設定が不十分だったようです。認証を行わないようにしたところ、無事動くようになりました。


そこで、認証はさておきとりあえず動くようになるまでの手順を忘れないうちに書いておきます。（こちらのサイトを相当参考にさせていただいております。ただ、ここで記載する手順は自分への備忘録として若干簡略化してあります。）

  • VMWare Serverのインストール。
  • CentOS 4.4のインストール。
  • Apacheをインストール。

# yum install httpd

  • 念の為、Apacheの動作確認。

# /etc/rc.d/init.d/httpd start

これを実施後、http://（GuestOSのIPアドレス）/にアクセス。Apacheのデフォルトページが表示されればOK。
※[# chkconfig --level 345 httpd on]を実行すると、httpdを都度起動する必要がなくなります。

# yum install subversion

  • WebDAVのインストール。

# yum install mod_dav_svn

  • 各種設定 
<Location /SVNのパス（仮に/home/svn/repos/testapp）>
	DAV svn
	SVNPath /home/svn/repos/testapp
</Location>

# mkdir -p /home/svn/repos/testapp

# chown -R apache:apache /home/svn/repos/testapp

# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

これでOKな筈。。。