仕事の出来ない人。


それは私です><


頑張ろうと頑張るまいと、仕事での評価は「結果」しか要らない筈。

「こんなに頑張ったんだから!」という努力だけに報酬を支払う人は、多分いない。


でも、こう考えてはどうでしょう。


同じ「出来ない」だったら、頑張っている方がまだ救いがありますよね。
少なくとも「頑張らなくて出来ない人」より、その人の未来を信じられます。

そして、頑張ってそれでも結果が出せないなら、仕方ないと諦めてしまいましょう。「今回は運が無かった」「もうちょっと頑張りが足らなかった」「そもそも実力が(ry」と思って一度締めましょう。
うんと嫌な思いをしましょう。


そして諦めた上で体に危機感を染み込ませたら、次に向けて考えましょう。

「諦めない」とか「前に進む」とか抽象的な事ではなく、具体的に「もう一度やり直せるとしたら、どうすべきだったか」と考えましょう。抽象化は、それを考えてからで良いです。


そうしていく事で、「失敗」は「経験・ナレッジ」に昇華させられるのではないかな、と。

「ひどい失敗」を、今や日本の企業が追い求める「経験・ナレッジ」に出来る、と考えると失敗もとても大事な事だと思えてくるじゃないですか。


以上、負け犬の弁。