あり得ない、あり得ないよ。。。><

id:habuakihiroことはぶさんがjava-jaで言っていた「無敵超人ザンボット3」をぐぐった。
で、男の子が「父ちゃーん、母ちゃーん」と叫びながら爆発する話を見た。


あり得ない。あり得ないでしょ。


はぶさんの言うように、これはトラウマ必至。
それ以前に、当時の大人はこれを年端も行かないKidsに見せていた訳か。


あり得ない。どう考えてもあり得ない。


イデオンのダイジェスト的な奴を見ても思ったんですけど、ゲーム脳とかを論じている方々に昔こういったアニメが放送されていた、という事実を思い出してもらいたい。そして冷静に考えてみてもらいたい。


ゲームをしていると犯罪を起こしやすくなるというなら、こういったアニメを見て育ってきた人は、人間を人間爆弾に改造したり、コロニーの独立自治を政府に要求するついでに地球に大質量の人口建造物を落下させてみたり、うっかり白旗と同じ意味で「おまいら全員フルボッコにしてやんぜ」的な何かを書いたメッセージを異性人に伝えて星間戦争を起こしてしまったり、兵器の返却を要求するあまり犯人の母親を小さなカプセルに入れてビームライフルで狙撃したり、するかも知れない。

怖いよう><

「誰が書いても同じコード」というか

「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。

「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - yvsu pron. yas

多分「誰が書いても同じコード」というのは、「自分以外の誰もが」という事。


「自分が分からないもの」を何とか「自分が分かるもの」に収まるように制限しているような、そんなイビツさはひがさんが書かれている通りだと思います。

でも、実は誰も「誰が書いても同じコードであって欲しい」と本気で思っていないんじゃないかな、と思うです。

サービスが出来れば何でどう実装しても良いよ

というやつですね。


エンジニア視点で見ると違和感を感じるかも知れませんけど、お客様視点で見れば至極当然なものの見方です。
でも、「お客様の視点でものを見る」のと「お客様の視点でものを言う」のは、全然違う事なんですよね。