「誰が書いても同じコード」というか

「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。

「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - yvsu pron. yas

多分「誰が書いても同じコード」というのは、「自分以外の誰もが」という事。


「自分が分からないもの」を何とか「自分が分かるもの」に収まるように制限しているような、そんなイビツさはひがさんが書かれている通りだと思います。

でも、実は誰も「誰が書いても同じコードであって欲しい」と本気で思っていないんじゃないかな、と思うです。

サービスが出来れば何でどう実装しても良いよ

というやつですね。


エンジニア視点で見ると違和感を感じるかも知れませんけど、お客様視点で見れば至極当然なものの見方です。
でも、「お客様の視点でものを見る」のと「お客様の視点でものを言う」のは、全然違う事なんですよね。