書評

「楽々ERDレッスン」

あまり本を読むのが得意ではないので、久しぶりに書評です。 (理由は、通勤に使う電車が満員電車である事が多く、本を取り出す・しまうというという作業がとても困難な為、もっぱら携帯で生活板系まとめサイトを読んでたりしてる駄目な人なんです。) ERDレ…

「ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵」

以前読んだ「ゆとりの法則」の一つ前に読むべき本でした。 この本だけは、うだうだ何かを書くのがはばかられますね。 ソフトウェアに携わる仕事に就いている以上、読まなきゃならなかった本だと思います。(今までこの本を読んでいなかった事をめちゃくちゃ…

「創るJava 改訂第2版 ~NetBeansでつくって学ぶ Java GUI & Webアプリケーション」の第2版

BPMオフに行く途中に買いました。。。までは前回書きまして・・・ この本の発売日、実は私の誕生日だったんですよ。なので、自分への誕生日プレゼントって事で買いましたwそんなid:nowokayこときしだなおき*1さんの本ですが、この本どうなの?みたいな質問…

「創るJava 改訂第2版 ~NetBeansでつくって学ぶ Java GUI & Webアプリケーション」

BPMオフに行く途中に買いました。創るJava 改訂第2版 ~NetBeansでつくって学ぶ Java GUI & Webアプリケーション~作者: きしだなおき出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/01/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 357回…

「終末のフール」

たまには業界と何にも関係のない本を。しかも1年半くらい前に読んだ本を。 良かったですよ。私は「太陽のシール」で軽く泣きそうになりました。 終末のフール作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック…

「Javaのココロ」

java-jaに向かう電車の中でさらっと読めた本です。 表題のイメージ通り難しい技術書では無いので、肩の力を抜いて読めます。内容も、Javaのコードを最初に書き始めた頃に当時の先輩(アノ話の井出みたいなイメージでしたw)からチクチク言われた事だったり…

「ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解」

以前の「デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則」に続いて、書評第2弾です。非常に面白い内容でした。要約してしまうと、 知識労働者は、つねに変化をし続けなくては進歩しない。 目先の仕事でめいいっぱい時間を使っているようでは変化は出来ない…

「デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則」

今、読んでます。 Teedaを知った時と同じ、またはそれ以上の衝撃を受けました。もしかしたら、若かりし頃YMOに出会った(しかも散開して10年経ってから)時以来かも知れない。 率直に、今まで自分が書いてきた事に不足や誤解があったなぁ、としみじみ思いま…