A2: つらいJavaから楽しいJavaへ

生のひがやすを blogのひがさんを見たいがために行ってみたです。話のテーマそのものも「なるほど、そうだなぁ」と思ったです。


開発者の生産性を落としているのは、サーバの再起動ではないかという話は非常に納得しました。確かに、コードを書く以外にやる事が多すぎるなぁと思います。実際、自宅でTeedaを試してみてブートフリーな環境に凄い感動したものです。(WTPでの導入を頑張っていたくせに、この時はDoltengを使ってました。。。)

個人的には、これと同じくらい「使いこなす為に知らなければならない事が多すぎる」というのも付け加えたいです。特にJakarta Strutsは、0→1本目を作るのと1本目以降を作るのとで必要となる知識量の差が非常に大きいと感じます。メンバーそれぞれがちょっとずつ色々なところで引っかかってしまったりして、結果的にチームとしての効率が落ちる、という場面が記憶に新しいです。