2007-01-01から1年間の記事一覧

やっぱり難しい。。。

やっぱり難しいです。 日本のこの業界って、批判される側が往々にして「改善する努力をしていない」とか言われて悪いとされますよね。反面、批判する側もあまり厳しく批判すると「人間力が無い」とか言われます。

難しい。。。

1つのプロジェクト内でメンバーがdisりあう、なんてわりとよく見る光景なんですが、これについて「仕方ないよな」と思う自分と「不毛だよな」と思う自分とがいます。

java-jaに参加するとしみじみ思うのが、「自分ってまだまだだなぁ」という事。本当にまだまだです。あまりにまだまだ過ぎてげんなりです。まだ×255です。ほどよく今日、y○shi○riさんにWicketを薦められたので勉強してみることにします。まだ×254くらいになる…

目標

100こ目のエントリで、このブログについての反省をしようかな。 で、タイトルとか見直そうかな、と。 色々おこがましいと思えてきたので、もう少し分をわきまえたものにしたいですねorz

「無くても作れる」意外にこれが最大の敵かも。

と、いうようなことを最近考えておりました。設計思想とか開発環境について意見を交換している際、提案したものに対して「無くても作れる」と主張されると、確かにその通りなんですよね。データ中心アプローチも、オブジェクト指向もDIも、「無くても作れる…

日々是精進。

こないだ、会社でちょっとした勉強会というか日曜プログラミング・プロジェクト的なものがあったので参加してきました。

くしゃみが止まらない。

またか。。。orz

続・自分的Best

先日のプランに書き残したものがあったので、補足します。

じゃヴぁじゃー

久しぶりにjava-ja(Lingr)に参加しましたが、すっげぇ刺激的な時間を過ごせて幸せでした。

自分的Best

ColdFuxionMX(取り合えず7)の開発モデルについて、自分なりのベストな構成を忘れても良いようにメモ。

入れるだけ入れてみました。

巷で話題のAndroidのSDKを早速、自宅のマシンに落としてみました。 プラグインADTでAndroidプロジェクトを作って、Hello World的な文字列をちょびっといじって見ただけですが、動かしてみるとちょこっと面白そうでした。が、その後わたしがうっかり何かをし…

B5: SeasarとOSSがもたらす小さなソフト会社の可能性 -ある零細企業の脱下請のための挑戦の記録-

冬は間近だはぶにっきのはぶさんが、思ったより魂の熱い方だったというのが、一番意外でしたw

A4: データベースプログラミングの生産性を10倍向上させるSeasar2の新機能

個人的に気になりつつ、仕事にかまけて何も調べていなかったのは、このカンファレンスで聞けるからいいやという邪悪な目論見のためです。

A3: 実践楽しいJava

最前列に席を取っておきながら、おくれて入室したのは私です。orz ひがさんと受講者の皆様、申し訳ありませんでした。

A2: つらいJavaから楽しいJavaへ

生のひがやすを blogのひがさんを見たいがために行ってみたです。話のテーマそのものも「なるほど、そうだなぁ」と思ったです。

D1: tugboat.GTD

個人的に、プロジェクト管理またはシステムの仕様管理システムを開発しようかと考えていたので、このプロダクトはちょっと注目していました。

Seasar Conference 2007 Autumn行って来ましたよ、と。

ひがさんのコマで質問をしていた人など、学生さんも多かったように見えました。 私なんかは無知のままこの業界に入って文字通り「体で覚えるソフトウェア・エンジニアリング」でしたが、きちんと専門的な教育を受けて、勉強もして、という人たちがあと数年で…

原点回帰を

唐突に、Jakarta Strutsに興味を持ちました。過去に業務で使ったくらいなので、ざっくりな概要と実装部分だけ知ってすぐ興味を失っていたのですが、深く知っておいた方が良いかなと思いました。

MVCのメリット

設計にMVCモデルを採用するメリットは、「担当を分けて開発が出来る」だけではないか、と思ったりしました。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html@ITのこの記事のおかげで、はてなに巣食う色々な英知に触れられた気がしたのは、良かったです。また、こちらの記事もなかなか面白かったです。

病み上がり。。。

しかもまだ完全に復活していないので、時事ネタに手を出してみます。

熱にうなされつつ、今日は会社でちょっとコードを書いてました。 ColdFusionでしたが、久々にガリガリとHTMLやらCFMLやらを書いていて、ちょっと楽しかったです。

どうりで鬱っぽい訳だ。

38.9度。 ここ数日対して体調が変わらないのにこれなんだから、やっぱずっとへたっていたんですな。 おおぅ。

否、どうでも良くない。

昨今はやりの初音ミク。(英語がとっても苦手らしい。それは心の底からどうでも良いとして)過去、シンセサイザーで打ち込みしていた自分なんかから見ると、存在そのものが神ですね。ふつふつと音楽への渇望を感じてきました。。。RoRで代替できますかね。。…

いやはや。

このところいろいろあって、ありすぎて、自分のやりたいこととかよく分からなくなってきました。 何をしたいやら。気持ちを落ち着ける為に、Ruby on Railsでも学んでみようかな。

並列開発について3

ちょっとだけ続きです。

一段落。

久方ぶりですが、ようやく落ち着いて自分のLinux-Tryを続けられるようになりましたので、続報です。 結局は、認証を行う為の設定が不十分だったようです。認証を行わないようにしたところ、無事動くようになりました。

並列開発について2

前回に補足です。 単に「並列開発」というと色々なイメージが生まれてしまうので、とりあえず「UIや業務ロジックなど領域でシステムを分割して扱える上、(ある程度の連携は必要になるが)開発担当者もチームも分けて開発を進めるようにする」といった意味で…

並列開発について1

先日のjava-ja@Lingrで色々な方からご意見を頂いた結果、自分の中でようやく確信に至った事があります。ただ、それを一言で書けるほど、まだ自分の中でキレイにまとめられていないです。そのまとめる作業も含めて、整理しようと思います。

年に1度は必ず38度以上の熱を出す私ですが、今回の風邪は今までみたいな空元気がまったく通用しなかったです。多分加齢が原因かと思われるので、身も心も辛いです。orz